マウイ島に行った時がチャンス!モロキニ島で見られるのは?
こんにちは!MobileWay代表 久下沼ひろこです。
普段モバイルネタを書いているワタシですが、趣味の中にHulaがありまして、一昨年にHulaでマウイ島にいくチャンスがありました。
その時に行った、モロキニ島についていつかまとめて見たいと思っていたので、書いて見ます。
ちなみに実際に行くまで私の中の知識としては
「マウイ島の中のひとつの島だよね。」
くらいの認識しかありませんでした。ごめんなさい。
そんな私が、フラシス(フラのチームメイト)が絶対行こう!
と手続きしてくれて行けることになりました。
それではご覧ください。
今回のもくじ
モロキニ島とは?
そもそもモロキニ島とはなんなのでしょうか?
今回ブログを書くにあたり、ちゃんと調べてみました。
モロキニ島(Molokini)とはハワイ諸島のマウイ島南東の沖にある三日月形の小さな無人島である。 モロキニ島は、マウイ島南西のマケナ(MAKENA)から約3Km沖にある、火山の噴火口の半分が水没して出来た島で、火山のクレータが斜めに隆起して、水面から出ている部分が三日月状になっている。島の面積は0.093km2で、島の周囲は断崖だが、豊かな熱帯魚が生息する美しいサンゴ礁に囲まれており、ダイビング・スポットともなっている。1977年にハワイ州で4番目の海洋生物保護区に指定された。一般人の島への上陸は禁止されている。島内に自動灯台がある。
今回上空から見たわけではないのですが、上から見ると本当に三日月のような形をしているそうです。
そうなんです、島の上陸は禁じられていて、本当に近くまでいけるのですが、島には絶対触ってはいけませんよという約束をしたのを覚えています。
・・・という知識もないままモロキニ島に行った私をお許しください。
ホテルにお迎えにきてくれました
フラシスが手配してくれたツアーの会社さんは私達が滞在してくれるホテルまで迎えにきてくれました。
こんなバスですー!今回ブログのために調べたら、
ツアーはプライドオブマウイさんだったみたいです。(日本語のサイトもありますー!)

確か、朝の便だったので、早朝6:00くらいだったかな?
英語が堪能なフラシスに助けられ、バスにゆられて、船に乗るポイントへ到着。

そこで搭乗の注意事項を聞き、手続きをします。申し込みはクレジットカードか現金でOK!
ワクワクしながら船に乗り込みますー!!

船にゆられながら、今日1日のスケジュールをガイドさんが説明してくれます。
あとから写真を撮っておけばよかったと思ったのですが、ガイドさんは日本人の美人で素敵な女性でした!(と思ったら記事書くために写真を探したらありました!下にありますー)
そんな説明を聞きながら、どんどんマウイ島から遠ざかっていきます。

離れていく船内では、レンタルウェットスーツの試着をしたり、朝ごはんを食べたりすることができます。
そうそう、この日は少し海が荒れていたのか朝は結構揺れました。
いつも穏やかとは限らないので、船酔いのある人は、酔い止めを持って行った方が良いかもです。
以下画像が続きますよー。
ちなみにこのちびっこギャングに見えるのは一緒にツアーに参加したうちの姫君です。当時9歳。

朝ごはんはこんな感じ。シンプルだけどとても美味しかったです。
搾りたての生ジュースがまた幸せでした。

マウイ島はどんどん小さくなっていきます。

マウイ島が小さくなると、モロキニ島が大きく見え始めました。
様々なツアー会社の船がとまっています。

そうこうしている内にポイントへ到着
さぁ、そうこうしているうちにポイントに到着しました。
船上レンタルで借りた、ウェットスーツやフィンなどをつけて海の中へ入ります。
持っている人は自分のフィンなどで入ることも可能です。
私は、何も持っていないのでレンタルして入りました。
(シュノーケーリングではなく、ダイビングしたい人はオプションでダイビングもできるそうです。その時は船の後ろから入ります。)

この頼りなさそうに見えるウキですが、これが本当に助かるんです。
これがないと、下は足がつかないので、シュノーケリング初心者には辛いかも。
ちなみにフラシスの一人は、なくてもへっちゃらでした。何もかもが初めての娘をサポートしてくれました。(母は自分のことで精一杯でしたw)
ちなみに、ガイドさんがいるので、メンバーみんな初めてさんでも大丈夫です。
本当に海の中が綺麗でした。南の島のお魚さん。海の色も日本では見れない色。透明な水。

が、スマホだとこれが限界w
というわけで海の中はあきらめて、パノラマで撮ったモロキニ島を!

どーん
とイメージ伝わりますか?
上からの写真はよく見るかと思いますが、パノラマだとこうなります。
島の近くも行くことができるのですが、当然海洋生物保護区のため触ってはダメなので、ガイドさん達がそこは厳しく見ていました。
生き物も同じ。特にウミガメさんなどは触ってしまうと結構な罰金額となります。
というわけで
きになる罰金金額
確か、ウミガメ(ホヌ)さんに触れてしまうと3000ドルとガイドさんが言っていたと思います。(2015年当時)
3000ドルというと、1ドル100円で計算したとしても
日本円で300,000円。みなさんハワイに行った時にはきをつけてくださいね。
ランチタイムは自分の好きなものを乗せたハンバーガー
さぁ!ランチタイムです。
朝の軽い感じのとは違い、自分の好きなものを上にのせて焼いてくれるハンバーガー!

その場でパテを焼いてくれるので本当に美味しかったー!
ちなみに私はチーズを乗せてもらいました。
お願いすれば、ピクルスなども乗せてくれますよー!
ウミガメが見えるポイントに移動
ご飯をたべたあと、またポイントを変えてシュノーケリングします。
次のポイントはモロキニ島から離れてマウイ島と並行した箇所。
2回目ともなるとだんだんコツも掴んできて、海と楽しめるようになります。

潜るのに夢中な9歳。いつのまにか一人でも潜れるようになっていました。

娘の足を撮っていたら、ガイドさん映ってたのがあった!本当にかっこよかったんです。
ちなみにウミガメは見えたのですが、私のスマホで撮ることはできませんでした・・・
ここが最終ポイントなので、もう潜らないという人は、あがってお酒を飲んでもOKです。
というわけでお酒をいただきます
きゃー!待っていました!

パインのお酒!めちゃくちゃ美味しかったー!
お酒が苦手な私でもごくごく飲めちゃいました。
ちなみにハワイはビーチなどでお酒を飲むことができないそうです。
また、お酒に対してとても厳しいので、身分証明書の提示をもとめられることがあります。
私はABCストアで未成年者と間違えられ、パスポートの提示を求められました。
マウイ島に近づいてきた
ほろ酔い気分で、デッキに出て写真や動画を撮ったり、景色を見たり
そうしているうちにマウイ島に近づいてきました。

見慣れた風車が見えました。マウイ島に帰ってきました。
お別れの時にクッキー(これがめちゃくちゃ美味しいチョコチップクッキーだった)をもらって、船から降ります。
この頃になると乗船した人と結構仲良くなっていて、それが名残惜しい。
綺麗な海やウミガメの写真などがなくてごめんなさい。ぜひご自分の目で確かめてみてくださいね。
モロキニ島本当に素敵な場所でした!
私が行った後くらいからテレビなどても取り上げられることが多くなりました。
マウイ島に行った時はぜひ、オアフやハワイ本島でももし足を伸ばせたら!!
そしてこれ書いてたら、やっぱりまたハワイ行きたくなっちゃったなぁ。

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